オランダのお薦めホテル
オランダのホテル
オランダは個人営業のB&Bはそれほど多くありませんが、小さなホテルは比較的たくさんあり、美味しいレストラン ホテル、美しい庭を持つホテル、元お城ホテルなど、魅力的特長を持つところも多く、惹かれるところが多いです。
最近のホテル事情といえば、アムステルダムは観光客がパンク状態で(10年間で2倍)、ホテルも増えているとはいえ良いところはすぐに 埋まってしまうような状況となっています。
オランダはオランダ語が母国語ですが、英語もかなり通じます。特にアムステルダムやロッテルダムなどの主要 都市ホテルでは、オランダ語より英語がメインな場合もあるくらいで。英国からの旅行客もものすごく多いです。 特に英国の若者10代~30代前半にとって、アムステルダムは遊べる!騒げる!!天国のようなところとなっていて、 毎年アムステルダム市民を困らせていると言ってもいいくらい幅を利かせてます。 そんなわけで英語ができればホテル滞在はまったく問題ありません。
オランダの魅力的なホテルは「オランダ至福の旅 テーマ別週末旅行」でも ご紹介しています。こちらもチェックしてみてください。
上記のBOOKING.COMはオランダのホテル予約代行会社なのでオランダ・ベルギーをはじめとしたヨーロッパの都市が強い! という特徴があります。 週末やシーズンオフには激安プライスも出ているので、よろしければこちらもチェックしてみてくださいませ。 予約に一切手数料はかからず、支払いはホテルで精算、というシステムが気に入って私はよく使ってます。
このHPでは現在、実際にこのHPでお勧めしているホテルを見て予約&宿泊された方の感想をお待ちしております。 皆さんの感想は、今後このHPを利用される方にとって参考になると思います。よろしくお願いします!また、リンク切れがありましたら、是非ご一報くださいませ。
B&Bは大変忙しい業務なのでいくら繁栄していても「辞めて休暇を取りたい!」と思えばヨーロッパ人は簡単に業務をストップしてしまいます。 繁栄したら絶対にやめられない日本人とはまったく違います。ですのでリンク切れもありうること、ご理解ください。
アムステルダムのホテル (Amsterdm Hotels)
オランダ最大の都市。ヨーロッパでもハブ的役割を持つスキポール空港にも近く、見所も多いこの町には毎年 たくさんの観光客が訪れます。特に4月からの花のシーズンは、早くから予約でいっぱいになるので、アムステルダムを訪れる計画の方は早めに行動を! ホテルはたくさんありますが他の街に比べて高く、また同時に地域の安全面にも気を配る必要があります。
アムステルダムの一般的ホテルの検索は「アムステルダム」で検索・予約できます。
値段と地図を合わせ見ながら調べると便利です。写真もたくさんついているのでイメージが沸きやすいかと思います。
Bed and Toaster
ADDRESS:Wilhelminastraat 37-1 1054 VV Amsterdam
Tel: +31 2 041 216 29
フォンデルパークからほど近い落ち着いた地域にあるB&B。部屋はシンプルながら広々としたスペースがあり、ミニキッチンも備えてある。大きな窓とベランダに出られる大きなドアが 開放的な気分をもたらす。近年宿泊代の高騰が懸念されるアムステルダムにおいて珍しく良心的なお値段で提供してくれるのがありがたい。一泊2名で85ユーロ。2日以上の滞在が望ましいとのこと。 予約のためには50%の宿泊費を前もって支払う必要があるのでその点注意が必要です。
Barangay Bed en Breakfast
ADDRESS: Wimmo & Godwin
Droogbak 15-a, 1013 GG Amsterdam
Tel: + 31 62 504 5432
アムステルダムう中央駅からヨールダン方面に歩いてすぐの便利なところに位置するB&B。中に入ると緑のパティオが広がる都会のオアシスが広がります。 トロピカルな異国情緒あふれるテイストを取り入れており、アジア人である私たちにとってはすっと馴染む空間になりそう。 部屋は2部屋あり、お薦めはパティオに面したパティオルーム。この部屋ならば、悪名高い(殺人)アムステルダム・ハウスの階段を上る必要もなく、 朝食も部屋まで運んでもらえます。荷物が少ない人ならば上の部屋ももちろんお薦め。かわいい猫ちゃんも住んでます。値段はシーズン、人数に よって変わり、68ユーロ~188ユーロとなっています(朝食込み)。
Channel One
ADDRESS: Kanaalstraat 1, 2e etage, 1054 WX Amsterdam
Tel: +31 (0)6 536 250 69
フォンデル公園の近くに位置するアパートメント。65㎡という広さ、隅々まで美しいヨーロッパ調の部屋、そして家具たち…これぞまさにアムステルダムで宿泊してみたい アパートメントの一つであることは間違いない。問題なのは…かなりの人気でなかなか予約できない、ということくらい?(ウェブ上で確認可能)。2人宿泊で一泊100ユーロ。 3人で135ユーロ。4人で160ユーロ。
Boogaard's and Sophia's Bed and Breakfast
ADDRESS: Tweede Helmersstraat 7, Penthouse Amsterdam
Tel.: +31 (0)20 771 5283
Fax : +31 (0)20 524 8040
犬の名前を持つ4部屋からなるB&B。バスルームは2部屋で共通のバスルーム使用(シャワーのみ)となるが、それさえ気にならなければ90ユーロとなかなかお手ごろなお値段。リーディングエリアやプライベートテラスもあり、部屋以外の場所でんびりした時間を過ごすこともできる。 こちらのWEBサイトではすべての予約状況が見えるのも便利(だけど、それによるとかなりの日程がすでにもう埋まっているような…)。
部屋はとても広く、写真で見るとおりの美しさでベッドも快適。バスルームはシャワーのみでしたが、水は溢れるようにでて、 広く明るく快適でした。泊まったダルメシアンルームはセルフケータリング(朝食自分で用意)だったのですが、冷蔵庫には 朝食に必要なものが全部入っていたし(AHのものだったが…)、キッチンには何でも揃っていたので何も不満はありませんでした (赤ちゃんのお昼ランチまで作っちゃいました)。ただ、バスルーム同様キッチンも二部屋で共同なので、同じ時間に食事となると けっこう混雑するかもしれません。キッチンテーブルはとても小さいので…。私たちの場合、お隣さんが直前キャンセルしたらしく、 フロア全部を勝手に使うことができて、すごくラッキーでした。自分で用意するのがめんどくさい場合はB&Bの部屋を予約したほうが いいかと思います。ブレックファストルームもとてもステキでした。
小さなリビングルームにはパソコンが置いてあってインターネット見放題でした。用意してもらった赤ちゃんのベビーベッドは ものすごく可愛いデザインで、家に持ち帰りたい!!と思ったほど。マットも気持ちいいらしく、朝までぐっすり寝ていました。
ホストのペーターはとても親切で着いてすぐ、アムステルダムの 地図やら本などを貸し出してくれました。そして何と言っても!!最終日の日曜日にチェックアウトしようとすると、「火曜日まで 空いてるから今日は何時まででも使っていいよ」との親切なお言葉!!お陰で観光を終えた後、また部屋に戻って赤ちゃんの オムツを変えたり、お弁当箱を洗ったり…と本当にリラックスすることができました。また泊まりたいです!!…でも、ここ、 本当に人気みたいで、もうずいぶん先まで埋まっているんですよね…。夏の予約は難しいかも。
Hotel Toren
Keizersgracht 164, Amsterdam
Tel: 31-(0)20-622-6352
Fax: 31-(0)20-626-9705
アムステルダムの中心、アンネフランクハウスの近くの運河沿いに建つホテル。トーレン家族によって 運営されているホテルは現在40室(別棟あり)を持ち、家族ホテルとしてはかなり大きなホテル。 メインビルのカナルハウスは1618年に建てられたもので、当初は貿易商人の館として栄え、その後19世紀には オランダの著名人が住み、大学が開かれ、第二次世界大戦中はナチスドイツから地下組織に逃れる人々が 住んだ、という長くユニークな歴史を持つ建物です。1968年にトーレンファミリーがホテルをオープンし、 徐々に部屋や建物の改良を進めた結果、1978年に二ツ星、1988年に三ツ星、そして現在は四ツ星を獲得 しています。現在もアットホームな雰囲気を作り出すため、インテリアの改良など努力を重ねている ホテルです。シングルからトリプルまで色んな部屋を取り揃えており、大型ホテルのような便利さと 家族経営のアットホームさを兼ね備えています。部屋は一泊シングル110ユーロから。ダブルは125ユーロ から(朝食は別)。
(オンラインブッキングとディスカウントレートの可能性チェックは → こちらからできます。)
Hotel Brouwer
Singel 83, Amsterdam
Tel: 31-(0)20-624-6358
Fax: 31-(0)20-520-6264
アムステルダムの中心、シンゲル運河沿いに建つブロウワー家族によって運営されているプチホテル。 駅からもダム広場からも徒歩圏内でどこに行くにもとても便利。建物は1652年に建てられた歴史あるもの。 1917年からブロウワー家族によってホテル運営されていたが、1980年安全上の理由から18年閉鎖。 1995年から3年間大改装し、1998年に8部屋の小さいホテルとして再オープンした。全ての部屋が 運河を望める部屋に面しており、古い町並みを堪能できる。部屋はシンプルな17世紀の雰囲気。 バスルーム、朝食付きでシングル50ユーロ。ダブル85ユーロはホテルが高いアムステルダムにあって かなりお得。(2018年現在改装中)
Suite 259 - 閉鎖
ライツェ広場周辺のフォンデル公園の近くに位置するこのB&Bは(日本でいう)1階がドレスデザインショップ、そして2階が B&Bとして運営されている。2部屋しかない小さなB&Bだが、2部屋ともなんとも贅沢な美しい造り。 2部屋ともアフリカをコンセプトにしていて、Suite Safariは新婚旅行カップル向け、Grand Saharaは いわゆるメゾネットタイプで、驚いたことに各階にトイレとバスルーム完備、テレビはスクリーン付きも 含め2台、冷蔵庫付きのキッチンとガーデンテラスさえ備えている!ファミリーでも何泊でもできそう。 朝食は部屋で食べても下のキッチンで食べてもOK。これでSafariは150-175ユーロ。Grand Saharaは175-225ユーロ。 ホテルが高いアムステルダムの中では、この値段でこの広さ&贅沢さはかなりお得な感じが・・・。
→ 2013年現在。このサイトの皆さんの感想をご覧になった日本人旅行者が多数訪れているようで、 現在は全宿泊客の75%くらいが日本人という驚異のB&Bになっているというようなお話を実際にご利用された方からお聞きしました。 お二人が日本人大歓迎であること、日本人好みの朝食がたっぷり出ること、部屋とホスピタリティが驚愕するくらい素晴らしいこと…で 細かいサービスにもこだわる日本人の方々にも満足を与えているのではないかと思います。
残念ながら現在は閉鎖されてしまいました。再び開業するのか…永遠に閉鎖なのか…残念です。
中央駅からトラムで10分少しだったと思いますが、トラムの駅を降りればそこから徒歩1分。 裏の公園を横切れば、ゴッホ美術館などまで15分。(気持ちいいお散歩コースです)
ホスピタリティ:200点です。
Peterが休暇で、Azizという普段は料理を担当している人がすべて面倒をみてくれたのですが、 毎朝、朝食に降りるたび「何か問題はないか?」と聞いてくれ、部屋のセイフティボックスがうまく開かないといっては頼り、 インターネットが部屋にあるものの、日本語が見れなかったため毎朝1FのオフィスでFAXの回線を使わせてくれて 自前のPCをつなぎ日本語のメールを見させてくれました。(AOLなのでアムステルダムのローカルコールで済んだのですが) また、飲み物やお菓子などすべてインクルーシブですが初めビールがなくて、特に気にせず買ってきていたら 翌日ビールが冷蔵庫にぎっしり。それも別料金はとられませんでした。
部屋:すばらしい!
今まで100ではきかないホテルに泊まっていますが私の中ではピカイチです。 Sahara Suite(小さい方)の方に泊まりましたが、 私たちの到着のほんの少し前にそちらもジャグジーバスができていました。 電子レンジ、冷蔵庫、コーヒーメーカー、お皿類もすべて揃っていて ちょうどクリスマス休暇だったため、スーパーでチンする食料を買い込み 2日間くらいはそれでゆっくり夕食が楽しめました。 おそらく50平米はあるんじゃないかと思います。 タオルは言えばすぐ取り替えてくれるし、ゆかた風のガウンも用意されてました 。
おまけに朝食:朝からすごい量&質!
Azizはシンガポール出身ということで、チャーハンやレモンバーム風味のチ キン、サモサや甘くないパンケーキ、普通のパンケーキ、えびの炒め物など 6日間毎日メニューが変わりました。初めに食べられないものを聞いてくれるし、 私たちはあまり好き嫌いがないのですが、アジア風がダメなら 普通のパンケーキなども出してくれるようです。
さらにおまけ:猫が4匹!二人とも猫好きなのでパラダイスでした。 朝食を頂く1Fの部屋で、ヒーターの上に仲良く座ってます。 朝食時には4匹でずっと見守ってくれていました。 猫が好きならほんとに楽しいホテルです。
こんな良いところを紹介してくださったそらさんに感謝、感謝。 これから行かれる方の参考になれば幸いです。(Azizも、もっと日本の人に来てほしい、 日本人は礼儀正しくて、とても嬉しいお客さんだと言ってましたので)
泊まったのはグランドサハラだったので、寝室は2階でしたが、ちゃんとベビーベッドはもちろん、 ベビーゲートまで用意してくださってました。ベッドも広くて、(ベビーベッド、サブベッドもあったのに)子供 共々3人まとめて寝ちゃってました。お菓子も、飲み物も(コーヒーお茶にジュースにワインに!)、果物も たくさん用意してあってびっくり大喜び。オランダは風呂がないと思っていたら、ジャグジーバス!2階にもシャワーブース。 風呂好きな我が娘達、泡風呂に溺れて大喜びでした。
緑の綺麗な素敵なテラスもあって、夕食はそこでいただいてました。 部屋付のパソコンは日本のサイトが文字化けせず見られたのでとても助かりました。
朝食も素晴らしすぎ。 超美味なフルーツが毎朝、子供にはおいしいパンケーキ(のせるソース、クリーム、チョコもいっぱい)、 そしてアジズさんの激ウマおかず。うちの母、肉は一切ダメなんですが、彼の鳥肉のサテという一品を、 なんと美味しいと言って食べてました。肉を食べてる母を見るのは初めてでした。 毎日おかずの種類は変わって、毎日本当に激ウマで、すごい量でしたがしっかり平らげました。
うちの行儀の悪い娘達が大変で、落ち着いて朝食を食べられず困っていたところ、アジズさんが一人で娘二人 を散歩に連れ出してくれました。おかげでゆっくり朝食をいただくことが出来たうえ、子供の手にはちゃっかりおもちゃが! 滞在中、可愛いぬいぐるみやおもちゃをいくつもいただいて、本当にうれしかったです。
しかも、私たちが朝食をとっている間に、その日行く予定地の電車の時間と運賃、予定地の情報を出しておいてくれて、 コピーをくださるのです!!いかに私たちが安心して快適に過ごせるか、常に気配りしてくださってました。 4歳娘は「オランダの(自分の)おうち」と言うくらい、気に入ってしまってました。
子連れ旅行という観点で紹介すると、
まず立地:最高です。
ダム広場等の繁華街からは、ほどよく離れていて、夜ベビーカーを押していても、怖いと思ったことはありませんでした。しかも、裏の公園が素晴らしい!子供を遊ばせる公園付きのカフェもあるので、大人も子供も満足できます。 ピーターに紹介してもらったレンタサイクル屋さんで、子供を乗せられるリアカーみたいな荷台付きの自転車を借りて公園を走れば、 子供達も大喜び!すぐ近くには100年近い歴史を持つ乗馬クラブもあって、一般の人も馬に乗ることもできます。どこに出かけるにも、トラムの駅まで徒歩1分というのは、子連れにはありがたーい距離でした。
ホスピタリティ:感涙 ウルウル。
オーナーのピーターとアジズは、めちゃくちゃいい人です。毎朝、うちの長男は、グッドモーニングの歌(自作)を歌って大はしゃぎでした。二人も一緒に歌ってくれたりしたので、すっかりなついてしまいました。現在、無事住居が見つかり、アムステルフェーン市に在住中ですが、ほぼ毎週アジズとピーターの所に遊びに行っています。1歳の坊主が階段から落っこちないように、階段にドリルで穴をあけてベビーフェンスを取り付けてくれたのには、本当に感謝。信じられないくらい、ゲストを大切にしてくれます。他にも、ベビーベットやベビーカーも用意してくれました(別料金などは、全くなし)。2週間目、3週間目と長くなると、子供達の食が細くなったのを心配して、オフィシャルフードとは別の、お米のスープ(激ウマ)を作ってくれたり、好きな果物をたくさん用意してくれたりと、常に心を配ってくれました。
部屋:贅沢です。
最初の10日間はメゾネットのお部屋に泊まり、その後はSahara Suite(小さい方)の方に泊まりました。どちらも、ジャグジーバスあり、電子レンジ、冷蔵庫、コーヒーメーカー、お皿類、すべて揃っています。B&Bというより、まさにリゾートホテルのスイートルームです。メゾネットの方が、広いですが、小さい子供さんがいる場合には、階段がかなり急なので、目が離せません。サハラの方でも、ゆったり過ごせると思います。隣に子供づれのゲストが泊まった日も何日かありましたが、隣からの騒音は全く問題ありませんでした。逆に、我が家の騒音に苦情が出たことも、幸いありませんでした。お部屋には、新鮮なお花を飾ってくれました。予約を入れると、まずどんな花が好きか?ときいてくれ、好みのお花を準備してくれました。毎週新しいお花に取り換えてくれました。
おまけ:
1階はアジズの経営するウェディング・ドレスのサロンです。アジズは30年以上、ウェディングドレスの制作・販売をしています。100%シルクのロマンティックなドレスがディスプレイされ、時々試着しているところに遭遇したりしましたが、素晴らしいです。
2007年10月1日から22日まで滞在
Canal House
Keizersgracht 148, Amsterdam
Tel: +31-(0)20-622-5182
Fax: +31-(0)20-624-1317
運河沿いに建つホテルで建物は17世紀のカナルハウス。アンネフランクの家から2ブロックで市内にも駅にも 歩ける距離。カナルハウスの特徴ー階段が狭くて急ーで、上の階に泊まるのは大変だけれど、 美しいアムステルダムの景色を眺めることができる。是非、予約は眺めのいい運河側の部屋を。 スタッフはフレンドリーで親切にいろいろ教えてくれる。部屋も大きい部屋や小さい部屋があるが、どれも清潔で美しくアンティークが さりげなく飾られていてロマンチックである。アメリカ人にとても人気のようで、いつも英語があふれている。 美味しい朝食もついています。
アムステルダム近郊の村・街
Inn On the Lake
Family Van der Schaar
Kerkplein 11, 1151 AH Broek in Waterland (Amsterdam)
Telephone: +31 (0)20-3318573
Mobile: +31 (0)6-51234819
アムステルダムからバスで10分ほどいったところにある時が止まったような小さな村、ブルック・イン・ウォーターランド (Broek in Waterland)。 ここはイギリス人を始めとした観光客にとても人気のある知る人ぞ知る美しく平和な村です。多くの住民が芸術家やアーティストで、 古い家々を覗けば感嘆するような綺麗な部屋が垣間見えます。て静かで綺麗なところに宿泊したい、という方にお薦めの村。 バスは中央駅からかなりの本数が出ており(7、8分に一本)、まったく不便はありません。
このブルック・イン・ウォーターランド村の一等地に立つ美しいB&B。歴史的建造物であるこの家を古さと新しさが調和した見事な空間に仕上げています。 せっかく泊まるのであれば、美しくこじんまりしたホテルがいい、という方にお薦め。ただし、この街にはレストランは1、2軒のみなので 夕食はアムステルダムで食べてくるか、ここで特別夕食を手配するのが無難(夜遅くまでバスは出ており、特に問題はないと思います)。
Zaanse Koopmans Huis B&B
Fred & Kelly Snel
Lagedijk 52-54, 1541 KC Koog aan de Zaan
Tel: 0031(0)75-6310239
Mobile: 0031(0)6-30231121
アムステルダム中央駅から普通電車で20分。有名なザーンセスカンスもすぐそこの徒歩圏内という最高のロケーション。B&B の外観は緑の可愛らしいザーンダム特有の 家(1694年に出来たモニュメント指定の家)で、ザーンセスカンスの雰囲気が好きな人は、泊まるだけで満足できるはず。 しかも、内部はきっちりと改装されており、アパートのほうはジャグジやサウナまで備える徹底ぶり。 都会よりは田舎が好き、という方には是非お薦めしたいB&B。ゲストルームは75ユーロ。アパートメントは115ユーロ。朝食込み。
Boeren Tuin Huis B&B
Karnemelkspad 4, Wormerveer
Tel: +31-(0)756283019
Mobile: +31-(0)620062164
アムステルダム中央駅から普通電車で20分。徒歩2-3分の便利なところに位置するB&Bをご紹介いただきました。2泊以上の 連泊が出来る方にお勧めです。朝食込みで60ユーロ。
お部屋も本当に”我が家”みたいで、キッチンには調理器具などなんでも揃っていて助かりました。 子供達はもちろん、私や母にも、お庭、”カップボードベッド”、屋根裏のベッドも、お気に入りのスペースでした。
あと、朝食のセットが可愛かったです。学校給食の配膳箱みたいな箱に、食器、オレンジジュース、ボイルドエッグ、 バケツに入ったパン(超お気に入り)、チーズ、ヨーグルトが几帳面に収まっている姿が何とも可愛い。贅沢言えば、 野菜や果物があったら(八百屋で自己調達すればいいんですけどね。)…というシンプルな朝食でしたが、パンは 温めてあって美味しいし、チーズは最高。
天気のいい日ばかりだったので、デッキでお庭や空を眺めながらお茶や夕食、最高にリラックスした贅沢気分でした。 シャワーのみでしたが、ベビーバスを用意してくださっていたので、子供を洗うのに助かりました。
路地を出れば八百屋さんやパン屋さんだけでなく、可愛いキッチン用品屋さんまでなんでもお店が揃っていました。 (ただ服やさんも靴やさんでも、クレジットカードが使えない…)郵便局も歩いてすぐなので、大荷物もすぐ船便に出せました。 利便性もいいのにのんびり過ごせるいいところでした。
あじさいがいっぱいのお庭で、きれいな運河沿いです。 朝食を庭で花に囲まれて食べると、外国に来たーって感じになります。 (朝から相当テンション上がります!) 朝食はチーズ2・3種類とパンいっぱい、ハムかベーコンか卵がつき、 おなかいっぱい。
部屋はキッチンが使えるし、ベットも快適です。 シャワーとトイレは2部屋で共同使用です。
特筆はサイクリング!!!1台7.5ユーロ(ハンドルブレーキ)で2台までかな? 普段自転車に乗らない私たちですが、エダム→フォーレンダム→ザーンセスカン スを回りました。 このコースだと一日こぎっ放しになり、お尻が相当痛くなりますが、すごく楽し かった♪ (リナさんは、自転車でフォーレンダムまで行った人は今までいない、とあきれ てました)
近場コースだと、宿の近くにもイスプというかわいい街があり、 ザーンセスカンスと二つ回っても楽々です。 牛・馬・羊・運河・はね橋・風車が間近に見れたり、すれ違う人が馬に乗ってた り、 普通に旅行してたら体験できない景色です!
部屋は全体的にカビ臭く,シャワーしかないのですが,これが非常に使い難いものでした。宿泊できる部屋は2部屋ありますが,HPの写真に写っているのは1部屋で,もう1部屋は北側で庭はありません。また,部屋は非常に寒いのでオイルヒータをつけたのですが,夜になると元を消されてしまい,朝は非常に寒い思いをしました。 オーナーは良い人で食事はまあまあでしたが,そらさんのHPの紹介内容を見てかなり期待して行った分,がっかりしました。
それでHPで宿を紹介する場合には良い情報だけでなく,注意事項などもあればご紹介いただければ助かります。
Hotel Amadeus
Grote Markt 10, Haarlem
Tel: +31-(0)23-532-4530
Fax: +31-(0)23-532-2328
アムステルダムから電車で約20分のところに位置する古い街、ハーレム。ヨーロッパらしいしっとりとした 街に泊まりたい人、宿泊費を安くあげたい人には、アムステルダムよりこちらのほうがお勧め。ハーレム自身にも モーツアルトが11歳のときに引いたパイプオルガンを持つ聖バフォ教会やフランクハルス美術館など、 見どころはたくさんある。
このハーレムの中心、グローテマルクトに建つホテル。駅からマルクトまでは徒歩約10分。部屋はシンプルだが、 バジェット志向の方にはとても便利。シングルは52.50ユーロ、ツインは73.60ユーロ。すべてネットで 空き情報を確認することができる。お隣の姉妹イン、L'anders B&Bの予約も受け付けている。 マルクトに面したホテルというのは実際あまりなく、あっても高額なことが多いので貴重な体験となるに違いない。
ホテルのサービス :よかった
宿泊料金 :(サービス・部屋内容からして)満足
ホテルの感想 :
「部屋はシンプルながら清潔感があり機能的で、シャワー・トイレも付いていて快適でした。 私は幸運にも(おそらく2部屋しかない)広場に面した部屋に泊まったので、大きな窓からの眺めはとても雰囲気がありました。 一人旅ではもったいないくらい。朝食は毎朝同じでボリュームは標準程度。ネットカフェ併設なので15分1ユーロくらいで ネットができて便利でした。あえて言えば、受付が2階で階段しかなく荷物を持って上がるのが大変、隣の部屋の音がやや 聞こえる、といったところでしょうか。いずれも経済的なホテルにはつきものなので、それほど気にはなりませんでした。 総合的には、この内容でシングル57.5ユーロはとてもリーズナブルだと思います。アムステルダムのホテルが比較的割高 な中、正直アムスの郊外に泊まるよりもアクセスが良い(スキポール空港までもバスで直行40分)ことを考えると、 アムス観光をお考えの方にもお薦めできると思いました。」(2005年11月)
't Vissershuis B&B
Botermarkt 2, 9000 Gent
Tel: +32-(0)9-224-2424
Fax: +32-(0)9-224-2640
アイセル湖畔に広がる町エンクハウゼン。巨大堤防ができる前はこのアイセル湖は海で、漁業が栄えた街だった。 特に16世紀には漁業や貿易で巨大な富を得たこの町は、それはそれは豪華な港町だったという。 現在は、海が湖になってしまい、漁業も廃れ、他のこの辺りの町、フォーレンダムやホールンと同様、 観光で成り立っている静かな街である。昔の栄光を眺めながら、ヨットが行き来する巨大湖の堤防を のんびりと歩けば、心豊かな旅になること間違いなし。
エンクハウゼンはオランダ人や外国人に人気の街でかわいらしいB&Bがたくさんあることで知られています。 オランダらしさを味わいたい人はぜひここまで足を延ばしてみてください。このB&Bはそんなエンクハウゼンの中でも 最もメルヘンチックなエリアに位置する可愛らしいB&B。部屋も建物もかわいらしく、心に残る滞在になることでしょう。 一泊一部屋80ユーロから。朝食込み。
Puurzee Hotel Villa de Klughte
Van Ogtropweg 2, Wijk aan Zee
Tel: +31-(0)25-137-4304
Fax: +31-(0)25-137-5224
アムステルダムの北西に位置する海沿いの町Wijk aan Zee (ウェイク・アアン・ゼー)にあるホテル。 1948年にホテルとしてオープンし、オランダのロイヤルファミリーも何度か訪れたことの歴史&由緒あるホテル。 部屋は大きさや装飾すべて違うが全体的なイメージとしてはフレンチロマンチックといったところ。 ウェブサイトですべての部屋の写真を確認することができ、部屋別に予約ができるのでとても便利。 「朝食をベッドにて」など忘れられない素晴らしい思い出を約束する(?)ブライダルアレンジメントも 可能だそうで、ハネムーナーの人は是非その旨を伝えて。各部屋でコーヒー・ティーを自由に飲むこともできる。 朝食は3コースのビッグ朝食!とにかくこちらのWEBサイトからも親切さがにじみ出ていて是非訪れてみたい ホテル。先日販売された旅行雑誌でも上位にランクされている。車がない人はアムステルダムからバス 94にて約1時間20分でWijk aan Zeeに到着する。全11部屋。★★★
アーネム (Arnhem)
ドイツの国境もほど近く。第二次世界大戦中は英国軍とドイツ軍の激戦区となった有名な地。現在はこの地域の中心地として にぎわっている。大きな公園が多数あり、郊外には国立公園が広がるため、ハイカーも多い。個人的な印象として、この地のご飯は 美味しい。
アーネムの一般的ホテルの検索はこちらで検索・予約できます。 値段と地図を合わせ見ながら調べると便利です。
Aam de rijn B&B
Onderlangs 124 6812 CJ Arnhem
Tel. +31(0)26 3340604
Mob. +31(0)6 504 89 737
アーネムの市街から1キロほど離れたところにあるライン川沿いのボートハウス。ボートハウスといっても川の上に建っている大きな一軒家である。 部屋からの眺めは当然川で、ベランダに出ると目の前は川。座っていると水や鳥の音が聞こえてきて落ち着く。ボートハウスも川にゆったりと浮かんでいて、 なんとも心地よく、体がリラックスしていくのが分かる。日本ではなかなか体験できないボートハウス。ぜひここで体験してみてください。 お値段も良心的で2名で75ユーロ(一泊のみの場合は一人当たり5ユーロ割り増し)。朝食も美味しかったです。
ロッテルダムのホテル (Rotterdam)
モダンなビルが立ち並ぶ、オランダ第2の都市。ほぼ50%が外国人とも 統計されるインターナショナル都市に加え、ロッテルダム港関係の企業も多く、世界中からビジネスマンも訪れるため、アムステルダムや デンハーグとはまた違う雰囲気を持つ。ここ数年は劇的に観光客が増え、明るい港町の雰囲気に変貌しつつある。 場所によっては治安が悪いので、宿泊する場所をきっちりと把握しておくのが無難。基本的には、駅を基準に 西側地区一帯(デルフスハーヴェン付近)、マース側より南側は良い地域ではない、とされている。
ロッテルダムの一般的ホテルの検索はこちらで検索・予約できます。 値段と地図を合わせ見ながら調べると便利です。
Doornroos B&B
>Liduinaplein 6 Rotterdam Zuid-Holland
Tel. +31(0)10-4182963
Mob. +31(0)623946496
ロッテルダム市で一番の高級地区とされるヒルヘルスベルグ地区にあるB&B。広い一室は、リビング・ダイニングエリアと カーテンで仕切られるベッドルームで分かれている。オーナーの家とは別の入り口から 出入りできるので、誰の気兼ねもなくゆったりと過ごすことができそう。 日本人学校もすぐ近く。最大3名まで宿泊可。
デルフトのホテル (Delft)
デルフトー小さくこじんまりした空間・石畳の道・教会から聞こえるカリヨン・・・ここにいるとああ、自分は 今ヨーロッパにいるのだ!と思わず実感する町。 ロッテルダム・デンハーグの真ん中に位置し、どちらにも近いので、この2つの都市を訪れる予定ならば 中間にあるこのデルフトを選ぶと便利。現在は、フェルメールの住んだ町としてPRしており、フェルメール関連の 見どころも増えました。…フェルメールや同時期の画家たちが書いた絵と同じような風景がところどころに 残っているのも魅力的です。
デルフトの一般的ホテルの検索はこちらで検索・予約できます。 写真もたくさんついているのでイメージが沸きやすいかと思います。
Bridges House
Oude Delft 74
Tel: +31(0)15 2124036
Fax: +31(0)15 2133600
旧デルフトに建ち、マルクトにも駅にも近くて便利。その昔画家ヤンステーンも住んでいたお屋敷だとか。 部屋により内装や大きさが違いますが、スイートはかなりの広さで、ソファー、机などがゆったりと置かれています。 特に運河に面したスイートは、大きな窓に大きなベッド、ソファ…と、ステキな雰囲気溢れるお部屋でした。 階段はかなり急でオランダの昔のお屋敷の様子がここからもうかがえます(見たときは、ひょえー、でしたけど。落っこちないように!)。 ヨーロッパの古い町並み、古い邸宅・・・を十分に味わえます。★★★
(オンラインブッキングとディスカウントレートの可能性チェックは → こちらからできます。)
Hotel De Koophandel
Beestenmarkt 30, Delft
Tel: +31(0)15 214 23 02
Fax: +31(0)15 212 06 74
その昔…私が初めてオランダにやってきたときに10日間程宿泊したのがここ。 懐かしい思い出のホテルです。。。って、個人的な想い出は横に置いて…。小さな広場に面したこのホテルは 25部屋とこじんまりしている。広場にはカフェやレストランがたくさんあって、夏の週末ともなればたくさんの人が 夜遅くまでこの広場でくつろいでいるのが窓から見える。下のレストランから音楽が少し漏れてくるのが気になったけれど、 部屋の窓から外を眺め、カリオンの音を聞いていると、「ヨーロッパにいるんだな」という雰囲気が十分楽しめた。 シングルルームが78ユーロから。朝食込み。
(オンラインブッキングとディスカウントレートの可能性チェックは → こちらからできます。)
ユトレヒトのホテル (Utrecht)
オランダのおへそとも言うべき、オランダの真ん中に位置する町。オランダの鉄道の重要中継地点でもあり、ドイツ・オーストリア などへの長距離列車はここから出発する。街にはシンボルのドム塔や運河など見どころもたくさん。日本ではミッフィーの故郷としても 知られている。こちらも随所に可愛らしさが残る街。
ユトレヒトの一般的ホテルの検索はこちらで検索・予約できます。 値段と地図を合わせ見ながら調べると便利です。写真もたくさんついているのでイメージが沸きやすいかと思います。
Sionskameren
Sionskameren
A.B.C.-Straat 24
3512 PX Utrecht
ユトレヒトの旧市街のど真ん中に位置し、どこへ行くにも便利。17世紀に建てられたオランダらしい建物を生かした可愛らしい基調で ヨーロッパを体感したい人にはピッタリのお部屋。一泊125ユーロから。
マーストリヒトのホテル (Maastricht)
リンブルグ州の州都ーマーストリヒト。ドイツ・ベルギーの国境にも近くオランダの北の地方とは 違った文化をもつ。特にグルメなベルギーの影響でたくさんのおいしいフランス料理が食べられる、という 点がくいしんぼのそらにとっては魅力的である。教会などの見どころの他、アンティークショップなど も多く、ショッピングも楽しい。
マーストリヒトの一般的ホテルの検索はこちらで検索・予約できます。 値段と地図を合わせ見ながら調べると便利です。写真もたくさんついているのでイメージが沸きやすいかと思います。
Les Charmes
Lenculenstraat 18, Maastricht
Tel: +31(0)43 3217400
Fax: +31(0)43 3258574
マーストリヒトで一番小さなプチホテル。18世紀の建物を忠実に修繕し、1997年末にオープンした。 最初は6部屋だったが、さらに修復作業を進め1999年にさらに9部屋オープンし、現在は15部屋。 アールデコのインテリアとアンティークがとても美しく、たくさんの雑誌にもこのインテリアが紹介 されているようだ。WEBサイトも美しく見ていて飽きない。マーストリヒトの最も美しい通りのひとつで、主な見どころはすべて徒歩圏内。 ステキなカフェやレストランもこの辺りにたくさんある。
Hotel Botticelli
Papenstraat 11, Maastricht
Tel: +31(0)43 3526300
Fax: +31(0)43 3526336
名前からも想像がつく通り、イタリアはルネッサンス&トスカーニ風のホテルである。建物は18世紀の 始めにワイン商人のために建てられたもので、1997年1月にホテルとしてオープン。18ある部屋はすべて 違う大きさだが、どれも地中海色にまとまっている。週末は2-3ヶ月前に予約しないとほぼ一杯のようなので、予約はなるべくお早めに。主な 見どころはすべて徒歩圏内。
南リンブルクのホテル (Zuid Limburg)
オランダらしからぬ丘陵地帯が続くこの南リンブルグ地方はオランダ人にとっても魅力的な観光地で、 夏ともなればたくさんの観光客が訪れる。このファルケンバーグは南リンブルグ観光の中心地であり、 たくさんのホテル、レストランが軒を連ねる。カジノや温泉施設もあり楽しいバケーションを過ごす ことができる。またファルケンバーグ郊外の南リンブルグには丘陵地帯の中に小さな村・お城が転々とし、 ハイキング、サイクリングやドライブでこれらの美しい風景を楽しむことができる。私が最も美しいと思うオランダの田舎風景が広がる地域。
Kasteel Wittem
Wittemer Allee 3, Wittem
Tel: +31(0)43 4501208
Fax: +31(0)43 4501260
11世紀ころから南リンブルグで重要な拠点としての歴史を持つ。また、1568年にはオランダ創設の父、ウィレムI世が ここを拠点に当時オランダを占領していたスペインと戦ったことも有名である。その後も改良や修繕を加えつつ、 この城は現在に至るわけだが、修繕費に莫大なお金がかかるためかさまざまな家系の手に渡り、1958年にホテルレストラン として開業される。その後もオーナーは代わるが、この歴史ある建物を維持する努力は続いている。部屋は ヨーロッパのお城の雰囲気を十分に残し、かついこごちも良く、快適にお城ホテルを楽しみながら滞在する ことができる。部屋は12部屋。
Prinses Juliana
>Broekhem 11, Valkenburg
Tel: +31(0)43 6012244
Fax: +31(0)43 6014405
1914年開業のホテル。家族が3代に渡って続けてきたホテルで、”美味しい食事とホスピタリティー”が 代々のモットー。オランダのロイヤルファミリーを始め、90年代にはフランスのミッテラン元大統領や ドイツのコール元首相なども訪れています。部屋は落ち着いたクラシックモダンにまとまっている。 部屋は17部屋。一部屋125ユーロから(朝食別)。
Groot Welsden
Groot Welsden 27, Margraten
Tel: +31(0)43 4581394
Fax: +31(0)43 4582355
マーガレッテンの町の外、Groot Welsdenにあるホテルレストラン。アットホームな雰囲気のラウンジには たくさんのアンティークが飾られ、居心地がよくついつい長居してしまう。レストランのフランス料理も おいしく、優雅なひと時を過ごせる。何よりもここのスタッフのもてなしが 暖かく、また戻って来たい雰囲気になりました。(こんなところで片言の日本語で出迎えてくれるとは 思いませんでした。)オランダのベスト100ホテルにも選ばれています。夏やクリスマスは早くから予約で 一杯になるので、なるべく早い予約が必要です。14部屋。★★★
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