ハンドメイド服でフランスへ 2014

France 2014

今回もフランスに行くというので、頑張っていろいろ作りました。 ワンピースが個人的には好きなんですが、りすちゃんはほとんど 着ないので、作っても無駄っぽいんですけどね~…涙。



今回は、一生懸命作ったワンピースをフランスの風景を交えながらご紹介します。


気合の入ったアメリカン・クラシックちっくな正統派ワンピース… ノルマンディーの海岸沿いの街オンフルールにて

日本ではフランス系の大人っぽい子ども服が人気ですが、 私はこんな子どもらしい可愛らしさのでる正統派アメリカンのほうが 好き、かな。


海岸の街 トルーヴィルの海にて

参考にしたのはこちらの本の「子犬プリントのワンピース」です↓。この本…復活してほしいNo.1です。 もしかしたら今はほかに同じようなデザインの本が手に入るのかもしれませんけど…。


ホームクチュール女の子の服 茅木真知子 ホームクチュール女の子の服  
文化出版局 茅木真知子 (著)

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以前にご紹介した透ける布で作るシフォン布ワンピです。…可愛い…。可愛すぎるじゃないか…。自画自賛の 可愛いワンピースが出来ました。


ジヴェルニーの夕べ…。淡い色合いがジヴェルニー村の雰囲気にマッチしています。


B&Bにて 座ると可愛らしさがでます。型紙は下のソーイング本にあります。


a sunny spot 女の子のまいにちの服 村田繭子 a sunny spot 女の子のまいにちの服   
日本ヴォーグ社 村田繭子 (著)

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これは去年作ったワンピース モネの庭にて

ともかく機嫌が悪かったもので…(汗)。 ムッツリ顔で周りの絵の具をこぼしたようなカラフルな花々も台無し。型紙は上の「ホームクチュール 女の子の服」のものです。


ルーアンにて マカロンアイスが美味しそうでしょ? こういうセパレート系を本人は好んで着ますね。この型紙はまたまた「a sunny spot 女の子のまいにちの服」より。 ズボンは下記の本の型紙を利用しています。この本も廃版になっちゃったんですね…。けっこう可愛いのに…。


ほんのりsweet女の子の服 荒木 由紀 ほんのりsweet女の子の服   
日本ヴォーグ社 荒木 由紀 (著)

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ルーアンのミュージアムにて 珍しく良い笑顔


オンフルールにて 私のお気に入りの袖なしブラウス

写真だとよく見えないんですが、この生地はレース柄で 本当に可愛いんです。作った時、「えー、こんなの好きじゃない」 みたいに文句言われて、相当がっくり…だったんですが(涙) 結局よく着てます! (どうやら衿付きはすきじゃないらしいですね。。。)


どこもかしこも絵になる街オンフルール
(追記)この袖なしブラウスは下記のソーイング本の型紙です。 もう3着作りました。サイズを大きくして作り直したので、身長170センチになった今(2018年)もまだ着ている唯一の ハンドメイド服です。息が長い…!でも可愛い型紙なのでナットク…。


楽しく学べるおんなのこのための服作りの基礎 月居 良子 楽しく学べるおんなのこのための服作りの基礎  
文化出版局 月居 良子 (著)

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ちなみにこのショートパンツは本人お気に入りです。 いつも履いてますね~苦笑。このパンツも「ほんのりsweet女の子の服」の型紙で作ったものです。


夕方のオンフルール 昨年作った白いワンピース 今も私のお気に入り
こちらも廃版になってしまって手に入りにくくなっていますが…型は可愛いと思うのですが、型紙が見辛い…ということで 廃版になっちゃったのでしょうかね…。


おんなのこのワードローブ 月居 良子 おんなのこのワードローブ 
文化出版局 月居 良子 (著)

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洋服は適当に作ったかぼちゃパンツ&昔作ったTシャツです