大使館の近くの人気カフェ

Den Haag 2017

最近、日本のニュースを読むとモヤモヤすることが多く、相当なモヤモヤ病にかかっています、、、。もうね、嫌なのよ。互いに足を引っ張りあう風潮っていうのかな。 「貧困に陥っている人がいる」といえば「こんなのまだマシじゃない?もっと過酷な状況な人がいるんだから頑張れないの?」とか、 「育児と仕事の両立で…」といえば「うちなんてこうなのに。そんなのズルいよ。」とか。



何事も上を見ればきりがないし、下を見てもきりがない。でも、人間ひとりひとりにはそれぞれの限界ってものがあって、それぞれの場所でもがき頑張っているのに、 わたしのほうがひどい状況なんだから、あんたもっと頑張れよ、って。

これじゃあ病気になるよなあ。これじゃあ少子化になるよなあ。これじゃあ結婚すら難しいよなあ。



昨年ついに出生数が97万人になりました。第二次ベビーブームの団塊ジュニア世代が子供を産めるタイミングは終わり、 今後は子供を産める女性全体数が大幅に減っていく時代。70年代から80年代のたったの10年で50万人も年間出生数が減っているのだから、 このままいくと数十年後には年間出生数が50万となってもおかしくありません。100年後にはたったの20万人くらい?それでも多いくらいかな。

もうなんとかするなら、今しかないでしょ、今しか!!!もう最後のラストチャーンス!!!とわたしなんかは思うんだけど、 なんかどうもその必死さは見えてこない。むしろ、やってることすべてがチグハグ。

人口が減るなら、原発なんて要らな~い。新しい大学なんてもっと要らな~い。大学の定員数なんて増やす必要まったくなし!! 新しい家・タワーマンションなんて建てずに、今の空き家を整備していきませんか?国民総生産は減っていくという予測で縮小国家予算をたてましょうよ。

ん?そんなの経済が下向きになるから嫌だって?それが嫌なら、少子化対策を第一でいかなくちゃ。もう何が何でも増やす。 子育て世代最優遇のシステムを作ってサポートしなくちゃ、もう後はありませんよ?

…とまあ。こんな感じに、いちいちイラついているので、最近ニュースを読む気も失せてきました。 おかげで、都議会選挙があることも知らず。「都ファ」って何だべや?…元都民ですが、ズレまくっている私です(汗)。

さて。そんな風に不満はありますが、文句をいいつつも日本人であることを到底捨てることはできない私。 きっとわたしは一生日本人なんでしょう。海外に住んでいると、たまーに国籍を捨てて外国人になった日本人の方にお会いいたしますが、 すごいなぁ、、、と尊敬のまなざしです。

そんなわけで、パスポートの期限が切れれば、日本大使館へ赴き、お世話にならなければなりません。 最近は仕事でも行くことがあるので、よくこちら方面には行きます。



近くを歩くと、気になるカフェありました。いつも気になってました。だって朝の9時であろうと、誰かしら人が入っているんです。 前にも書いたかもしれないけど、朝から繁盛しているカフェは100%美味しいものがあるカフェ。これ、絶対確実!(笑)



気になってはいたけど、なかなか入るチャンスはありませんでした。仕事中じゃねえ…ちょっと一息という訳にもいかず。 そんなわけで、昨年の夏(すみません、ずいぶん前の話です)、パスポートの書き換えでようやくここに行くことができました。 その日もやっぱり混んでいました。



さすがデンハーグ。大使館関係がたくさんある街ということで、周りから聞こえてくる言葉もインターナショナル。 カフェスタイルはどこに行っても変わらないけど、やっぱりその町の特徴はどこかしらに現れますね。

ランチのサンドイッチを頼むと、想像したとおり、美味パンが出てきました。この時食べたエビのサラダも美味しかったです。 オランダのランチは素朴なものが多く、特に見た目美味しそう~!てなものは少ないんですが(…汗)、見た目はともかく美味しいお店のものはやはり格別です。


うちの子も笑顔で…ボナペティ~。


オランダ人が「テント」と呼ぶカフェレストランが私は好きで、どうもこういうところに目がないんですが、 このオランダのテントもどんどん質が上がってきて、美味しいお店がほんと増えてきたのがうれしい限りですね。

普通のレストランも都会では、安いもの、豪華なもの、いろいろバラエティに富んできて、オランダ=まずい、 の世界は徐々に薄れつつあるのかも。これもEUの力なんでしょうかね~。

デンハーグのカフェ: カフェ・ブロッサム