グランカナリア島 2019 冬

Gran Canaria, SPAIN - DAY 1

今回も…娘と二人で海外の旅!今回はTUIというオランダの旅行会社のツアーにて、大西洋に浮かぶカナリア諸島のひとつ、グランドカナリア島を1週間訪れました。



娘がずっとグランカナリア島に行きたい!と言い続けるので、夏くらいからちょこちょこ旅行会社のツアー情報をチェックしていたところ、 11月頃、ホテル&飛行機込みの1週間ツアーで1人600ユーロ以下という激安ツアーを発見したので、ついつい予約を入れてしまった私。 イギリスのトーマスクックが潰れてスペインやカナリア諸島が危機的状況という情報を見て、もしかしたら…と思ったら、出てきたんですよね~。 激安ツアー!しめしめしめ…。

ただし、出発地はオランダの端っこ、フローニンゲンから。そこまで行くのがめっちゃ遠いっちゅうねん…。でもフライト時間は遅すぎず、早すぎず… スキポール空港発だとツアーフライトはたいていめちゃくちゃ朝早い、もしくは夜遅い、という悪条件があるので私たちにとっては都合はよかったです。

フライト時間は5時ころでしたが、念のため早く出ました。いや、早すぎました。途中、ユトレヒトまでの列車でちょっと変な人がおり、 怖いな、と思ったのですが、その人はユトレヒトで下車した途端に警察にとっ捕まっていました。いや、連絡が車掌から行ったのかね? 怖い人も怖いけど、すぐに捕まるっていうのも怖い!と思いました。

その後は、順調、順調。お昼過ぎには空港に到着してしまい、集合時間までカフェでのんびりしていました。驚いたのがこのフローニンゲン空港。 商業フライトは1日3便しかないらしく、めっちゃ空いている。というか待つ場所はカフェ以外ないという有り様。ビックリしました。ここまで小さい 飛行場は初めてだなあ。

今回はTUIという旅行会社でブッキングし、飛行機もTUI社のもので、要するに全員がTUIのツアー客でした。田舎出発のツアー会社フライト。 当然100%ダッチ~~!という状況で、なかなかディープな体験…。でもあんまり違和感もなかったのは、私もすっかりオランダに慣れてしまったってことかしらね。

飛行機は3人掛けですでに有料予約をしていたのですが、私の隣に座ったのは背が2メートルもあろうかという4人家族のお父さんでした。 席が…ミニチュアに思えるくらいお父さんが大きい。足の置き場にも困るくらいみたいで、隣の私も当然おじさんを配慮しなければならず…。 でもいい人で、荷物とか全部出し入れしてくれました(笑)。

フライト時間は5時間ほど。時差が1時間あるので夕方5時ころオランダを出発、グランカナリア島には夜9時ころに到着しました。 カナリア諸島のことやグランカナリア島のことは到着するまであまりよく知らなかったのですが、飛行場…立派です! うわっ。田舎の島の飛行場と思っていた私の想像とは大違い…。欧州各地から多数の飛行機も到着するようで、1日3便しかないフローニンゲンとは 比べ物になりません!

預けていた荷物が全然出てこず、いったいどうなっているのだ?という感じでしたが、ようやく出てきてTUIツアーの送迎待ち合わせ場所へ。 ツアーのバウチャーを見せると、バス6番(だったかな?)に行け、と言われたのでそこに行きました。 きらびやかなシャンデリアもついている大型バスはすでにほぼ満席で、私たちは最後のほうでした。 乗り込んでみると全員白人ばっかり。もうこういう状況も慣れてますけど、日本から来たばっかりの人はちょっと躊躇するかもしれませんね。 ツアーに参加できるのは白人ばかりで、人種によって所得格差があるんでしょうかねえ…。 どうもこのバスは半数以上が英国からの客、残りがオランダ人客らしく、英語やオランダ語が飛び交っていました。

私たちのバスはプラヤ・デル・イングレス行き。グランカナリア空港からは高速で30分ほどで、これまた立派な高速道路が通っていて 驚きました。暗いのでほとんど何も見えませんでしたが、快適なドライブであっという間にプラヤ・デル・イングレスに到着しました。 そこからはぐるぐると回って各ホテルへ。後ろに座っていたオランダ人の女性二人(私くらいの年齢)はこのツアーの常連らしく、 「戻ってきたわねえ。いつも同じルートで周るわね。だから私たちは次よ。」と言ってました。

いくつかの大きなホテルでごっそり乗客が降りて、何軒か周ると…なんと最後は私たち二人だけになってしまいました。マジ? 最後に取り残されると、妙に焦りますよねえ。私たち、忘れられたんじゃないかって思いました。夜も遅いし、娘と二人なんだか心細くなってきました。

でも。大丈夫でした。最後の最後に私たちは到着。それにしてもあれだけツアー客がいたのに、このホテルを選んだ人は誰もいないなんて…やっぱり激安ツアーの裏に は落とし穴アリ?

そんなことすら考えましたが…結果的にはとても良いバンガローハウスでした。TUI社が取り扱いを始めたばかりで予約時点ではレビューも何もなかったのですが、 写真を見て私は「これはイケる!アットホームな宿だ!」と確信していたので…。自分でいうのもなんですが、このカンだけは確かなのよね。 どんなに美しい写真を見せられてもいいか悪いかはなんとなく分かります。

もう夜10時を回っていたので、とりあえずチェックインのみ済ませ、言われた部屋へ。暗い中恐る恐る歩いてみれば…何故か一番どん詰まりの一番大きい2ベッドルームの部屋でした。 え~?2人でこれだけ使っていいのん?ちょっとテンション⤴⤴。明日からが楽しみです。


私たちの部屋はこちら。最初の日は…どこだ?と思うくらい暗かったです。


2ベッドルームのバンガロー内の大きなキッチン


こちらはキッチンに併設されているリビングルーム


私たちが使わなかったベッドルーム

 プラヤ・デル・イングレスのホテル: Relaxia Los Girasoles Bungalows Gran Canaria