ロンドン旅行・ミュージカル

オランダ近隣国、イギリス・ロンドンへの旅行模様をお届けします。
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 英国 - ロンドン旅行(2005年8月)

7日目はロンドンミュージカルで一番人気のあるオペラ座の怪人を堪能しました。

 Day 7

朝起きたら、今日は疲れている…という感覚であった。今日は7日目。 さすがに疲れてきたのだろう。連日の大観光だものネ★ 今日の予定はこれまたご近所さんの自然史博物館(National History Museum) を訪れる日である。この博物館はホテルからも覗けるくらい目と 鼻の先。まあ、気軽に出かけようではないかぃ。そして、今日は夜 ミュージカルも見よう、ということになっていた。チケットはまだ 持っていないので、レイセスター広場の半額ブースショップまでチケット を買いに行くことになっていたのだが、、、これがまたこのブースが何時から やっているのかが判らない。我々は全部で3冊のガイドブック(マップ)を 持っていたのだが、朝調べてみたらどれも書いてあることがバラバラ。 どうなってるねーん???と3つの情報を見て声を張り上げる私。。。まあ、 無難なところで昼過ぎに行けばいいであろうか、ということになった のだけれども。。。うーん、さすがのガイドもだんだんこの辺りになると、 調べ足りないところが出てきたのだなぁ…。しゅん。

朝10時にNational History Museumに行くと、すごい人だかり。ここはいつも 子供たちで大賑わい、とはどこかで読んだけれど、本当ですわ。まだ開館時間だ、 ちゅうに、すでに大混雑。エントランスホールに入るとすぐに大きな恐竜が。 この博物館はだんなの希望で実現したので、だんなも子供のように目を きらきらさせてうれしそうである。私はやっぱりかなり疲れていて、朝近所の スターバックスで食事を済ませ、博物館の開館時間を待ったのであるが、 待っている間、半分眠っているような状況であった。うーん、今日は一日、 どうなるんであろうか。。。朝からこういう状態だとちょっとブルーね。

エントランスホールの恐竜


まずは恐竜コーナーに行く。恐竜ったってここで恐竜が発掘されたわけでなし。 カナダ・アルバータで訪れたRoyal Tyrrellに比べたらへへっと笑っちゃう コーナーに違いない!とあんまり期待していなかったのだが…。いやぁ、ところが どっこい。いきなしハイライトが来ちゃいました。ここのT-Rexは本当にすごい!! 単なるなんちゃってT-Rexとは違う!!目の動き、体の動き、、、ホンモノの恐竜なんて もちろん見たことないけど、きっとこんな感じだったに違いない!と思わせる精巧な 作りで、私なんて怖くって逃げ出したくなるような迫力がありました。この動きは きっと何分か置きで繰り返されている動きなんだと思うけど、全然同じ動きが繰り 返されているようには感じられない。立ち止まって10分くらいボーゼンと 眺めちゃいましたよ〜。ほんと、これを見ただけでも来た甲斐がありました。 それ以外にも、恐竜の説明がたっぷりたくさん説明されていて、一つ一つ眺めて いきたいところだったんだけど、やっぱり今日はダメ。体が疲れているので何事 にも全然感情移入できません。

その後、ジャイアントベイビーがいるというヒト生物学をちょこっと見て、 だんなが楽しみにしていたアース・ギャラリーに行きました。ここにはあの 神戸大震災を体験できるコーナーがあるんだとか。そんな、身重で震度7なんて 体験したら、赤ちゃんもビックリできっと大変なことになるに違いない…と 思っていたのだが。。。こちらのほうはまったくの期待ハズレで、この揺れは せいぜい震度3か4だろう〜?という程度の揺れしか経験できませんでした。 こんな揺れくらいであんなヒドイ惨状になった、と勘違いされては困るなあ、、、 と私ははっきりいってすっごい不満!!地震を身近に感じる、という目的が かえって逆効果になるのではないか、と思いました。もっときっちりやって くださいませ!!

エントランスホールの恐竜




この後、アースギャラリーで火山の様子やら地球の歴史なんかを眺めた のだが、もうすでに限界…。だんなに「私はどこかで休んでいるから キミ、勝手に見てきてちょ。」と頼み、恐竜コーナーの前に戻って ベンチに座っていたのでした。たぶん、、、居眠りしていたと思う。 子供がたっくさんいる中で一人寝ているお腹の大きいオバハン、、、 異様だったろうなぁ。。。(苦笑)。

しばらくしてだんなが見たかったコーナーを見て帰ってきたので、 自然史博物館を後にし、レイセスター広場に向かうことにする。お目当ては オペラ座の怪人だけれども、チケット取れるかな〜。レイセスター広場に ある時計台のようなブースに行くと、それ程人もおらず、結構こじんまり としている。掲示板を見ると、多くのミュージカル、演劇の当日券は 50%オフとなっているが、オペラ座の怪人は人気があるのか25%オフ。 しかも、他のミュージカルに比べると結構高い!!うーん、どうするべ、 どうするべ、と私は悩もうと思ったのだが、だんなはやっぱりこれがいい! というので、そうか、そうか、と私もすぐに従うことにした。私は東京で、 キャッツも見たし、レ・ミゼラブルも見たし、その他色んな劇も見ているので (←実は、学生時代演劇部に所属していたりもする。。。ハハハ〜。あんまり 熱心じゃなかったけど)今日がミュージカル初体験のだんなの意見を尊重 したかったのだ。なんでも「初めて」の経験ってそれを好きになるか、キライ になるかの重要な分かれ目だもんね。二枚で70ポンド近くを払い込み、無事 チケットを購入。さぁて。私はとにかくもホテルに帰って休みたかった。 天気も悪いし、ムリすることもない。とりあえず近くのカフェに入ったのだが、 ここでだんなと夕飯のことでケンカ。今考えると非常にばかばかしい口論 なんだけど、疲れている私はもうなーんでも投げやり。「あなた、ミュージカル までにお腹空いたら勝手に夕飯でも何でも食べていいわよ」的なことを言って、 すっかり険悪ムードになっちゃったのだった。あーだこーだの口論のあと、 とりあえず5時半に三越で待ち合わせすることにして、私はホテルに帰った。 雨は降ってるし、寒いし。。。やったら疲れているし。うー、最悪。

ホテルに着くとすでに3時頃。5時にはまた再び外出しなければならないので、 正味2時間の休憩である。ここで寝ちゃったら、ちゃんと起きられるかしら? とそれが心配で、なんとなく寝ることもできず。。。結局30分ウトウトし、 ゆっくりお風呂に浸かって、その後紅茶をゆっくりすすったら2時間が 経ってしまった。それでもかなりのリフレッシュになったかな?紅茶を 飲みながら、簡単に食べられそうな夕食処をガイドブックで探す。すると、 本来アフタヌーンティーの日の夕食で食べようと思っていた「本格アメリカン バーガー」の店、Eds Easy Dinerがこのピカデリーエリアにもあることを発見。 そうかぁ、この店、チェーン店だったんだ。ここだったら、きっと早く 食べられるし、でもファーストフードよりは(たぶん)美味しいだろうし… と、ここにいこうか、それとも簡単定食が出るという日本食のお店に行こうか、 と考えつつ。。。外に出ると、雨は止んでいて、暖かさも少し戻ってきたような。



5時半にだんなと三越で合流。天候の回復と共に、我々の気分も回復(?)、 笑顔の再会となった。私がEds Easy Dinerの話を持ち出すと、なーんと、 だんなはこのお店をすでに見かけて、ここで食べようか、と同じことを 考えていた、という。なんという奇遇でしょ!というわけで、このお店に 行くことになった。お店に入ると、なんとなく60−70年代のアメリカチック な雰囲気。入るといきなし「hey! How are you? Guys!」と言われる。 なんとなくアメリカっぽく装っているけれど、英語のアクセントが違うん では…?という感じで、私はいきなし「ブブブ」と噴出してしまった。 いや、いいんだけどね。ここはイギリスなんだし。

シェイクとハンバーガー(私はチキンバーガーにしておいた)とチリ ソースがけフレンチフライ(皿盛り)を頼んで、アメリカの雰囲気を 楽しむ(?)。久しぶりに飲んだシェイクはとっても美味しくって、 改めてああ、シェイクって美味しいのだなあ、と思った。小さい頃、 まだハンバーガーが日本に上陸して間もない頃食べたシェイクと ハンバーガーのことを何故か思い出してしまった。すっごく感動したん だよなあ。。。そういえば。チキンバーガーもかなり大きく、私は これだけでお腹が一杯になったけれど、だんなはデザートを頼んで、 紅茶も飲んで、簡単な夕食は終了。お勘定は二人で£25くらいだったので、 高いといえば高いような。。。(うーん、やっぱり高い?)。

Her Majesty's Theatre


外に出るとまだ時間も7時前だったので、ぶらぶらしながらHer Majesty's Theatreに向かう。写真を撮ろうと、道路の反対側に向かうと…別のシアター (Theatre Royal Haymarket)があり、、、なーんと、ロブ・ロウのポスターが 貼ってあるではありませんか〜。ええ?ロブ・ロウ?ここでロブ・ロウが 見られるの…?私は結構うろたえてしまった。…実は私、中学、高校の頃、 彼の大ファンだったのよね。彼は当時、トム・クルーズよりも活躍していて スターを約束されたような俳優だったんだけど。あるスキャンダル(まあ、 彼がバカだった、てことなんだけど)をきっかけに完全に干されてしまって、 完全に人気が凋落。ようやくTVシリーズなどに出られるようになったのは 知っていたけれど、今ロンドンの舞台で活躍していたとは…!!なんか自分が テリーを思うキャンディーになった気分がして(←おいおい。。。)不思議な 気分だった。この舞台も見たかったなあ…、と名残惜しく、シアターの 前を後にする。。。



さてさて。オペラ座の怪人です。劇場に入ると、すぐに日本人の 多さにびっくり!今回のロンドン旅行で一番たくさんの日本人を 見かけた場所、といえば、、、ダントツここです!席はさすがに 本日購入したので、一階の一番後ろでしたが(それでも全部が見える 高い席なんだよ〜。なんてったって「よく見える席お願いします」と いって購入したからね…)後ろから見ると、「おー、あそこもここも 日本人!ここがもしテロで襲われたりしたら、マジ、日本人の犠牲者が 一番多いのでは〜?」と冗談にしてはいけないような冗談を思いついて しまう程…(苦笑)。劇場はさすが歴史のあるホールらしく、日本の豪華で モダンなホールも悪くはないけれど、こういう雰囲気は日本のホールでは 出せないなぁ、と思ったのでした。トイレが私の席のすぐそばにあったのも 驚き!えー、ホールに出なくっても、すぐトイレに行けちゃうわ、と なんだかワケの判らん感想を持ったりして…(でも、上演中は入れない ように鍵をしてしまうようであったが?)。

オペラ座の怪人はテレビで映画を見たことがあるだけだったので、 英語のミュージカルで判るかなあ、と最初始まったばかりのときは、 心配になってしまったけれども、いやいや。言語は話が進むにつれて どうでも良くなってきますね。もちろん、英語がわかったほうが いいのでしょうけれど(やっぱり歌詞となると、ついていくのが 大変なのだ。。。それにこだわっちゃうと今度は劇に集中できなく なるしサ…えへへ。って出来ない言い訳?)。とにかく豪華絢爛な ダンスシーン、歌にジーンと惹かれるシーン、見せ場が山のように あって、ずんずんずん、と引き込まれていった私なのでした。特に 女性の声がとても澄んだ声で美しかったです。ファントムの男性は、 お写真を拝見する限り、とってもハンサムでステキな男性なのね。 声もステキで。。。ああ、どうぞ仮面と化粧を取って私たちの前で 挨拶してください〜、と思ったけど(ミーハー…)、ダメでした。 後でパンフレットを読んだら、この化粧をするのに2時間かかるのだとか。 げー。毎日2時間?!しかも、週2回(?)はマティネーの公演もあるし…。 すっごくハードなスケジュールやなあ。これをずーっと何年もやり 続けるのって、激務だよ!!

感激のうちに上演が終了すると、ぱぱぱ、と今まで閉まっていたドアが 開かれ、劇場内からあっという間に外に出られてしまった。まあ、こういう システムになっているのね。いつもコンサートホールなどでは、出口が 込み合って…ということになるのだが、ここではそんなことは皆無。 なんとも便利なシステムなのだなあ、と感心しながら外に出た。ついつい、 感動シーンに歌われたメロディーを口ずさんでしまう私…。なんだか、頭が 痛かったのだが、、、気分はそれ程悪くない(でも、帰ってから、1錠 飲みました。妊婦が飲んでもいい、とかいう薬…。)ミュージカル初体験の だんなもすっかり気に入ったようで、休憩時間には購入したパンフレットを 熱心に読みふけっていた。帰ってからも大事にしまってあるらしい。最終日 にはミュージカルのCDも何枚か購入していたようなので、かなり染まった 様子…。フフフ。そうだと思ったんだよねー。

やっぱり今日は一日、お疲れデーだったので、帰ってからすぐに就寝。





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