ロンドン旅行・ヴィクトリア&アルバート美術館

オランダ近隣国への旅模様をお届けします。
HOMEオランダ観光レストラン&カフェプチホテル・B&Bふぁいる旅-ヨーロッパPROFILECONTACTLINK

 英国 - ロンドン旅行(2005年8月)

6日目はホテルから目と鼻の先にあった、ヴィクトリア&アルバート美術館訪問です。

 Day 6

昨晩は、部屋に「一人分料金で二人が当ホテルのイングリッシュ ブレックファストを楽しめます」というご案内が入っていたので (たぶん連泊していたからだと思うけれど)、ホテルのイングリッシュ ブレックファストを食べてみることにした。ところが…。これは失敗 だったかなぁ。日曜日の朝、ということでなのか?全然従業員が状況に 慣れておらず、このサービスのことを知らない人に案内されて「???」 だったし、食べようとしたら「これはあなたのオーダーと違いました」 とお皿は取り上げられちゃうし、まだ食べ終わってないのにトーストは 持ってかれちゃったし、カラトリーも取られちゃったし…、となんだか 大混乱の中での朝食であった。めったにないよ。こんなに大混乱なのは…。 というわけで、ホテルで優雅なブレックファストを想像していた私たちは 1日だけでコリゴリ。近くにはたくさんナイスなカフェやパティスリーが あるというのに、どうしてここにまた戻ってくることができよう?

今日の予定は、ご近所さん散策!…といいますか、ヴィクトリア& アルバート美術館(Victoria and Albert Museum)に行くことに。 ここの美術館も相当大きいらしく、連日の観光で腰がすっかり弱っていた 私は最初に相当計画を練ってから回らないと大変なことになるかも…と いう気分なのであった。しかも。朝ごはんをお腹一杯に食べたせいか? どうもお腹が重い…。ちょっと最初に私は休まないと、、、これ以上 進めない〜!と美術館に入って即座に椅子に座り込む。いやはや。30分 休むから、それまで好きに見ていていいよ、とだんなに告げて、玄関 入り口の椅子にどっかり座り込んだままもう立ち上がれません。。。 まぁ、その間にどこを見たいのか決めれたので良かったけれどもねえ。 朝ごはんをたっぷり食べるのもよくないらしい、と悟った私は、結局 この日以降どこのお店でもイングリッシュブレックファストには挑戦 しませんでした。

ホテルの周りはこんな感じ


さて。V&A美術館には本当に様々なカテゴリーがあり、全部を見て回るのは ほぼ不可能といってもいい大きさ。大きく分けるとアジア、ヨーロッパ、 そしてマテリアル(装飾品)ということになるようですが、今回私たちは 頑張らず、欲張らず、ということでこれらのほとんどをスキップして、 一点主義(といったら大げさだけれど)にしました。選んだのはBritish Galleries。これだけでも1500年代から1900年までの400年の装飾品が ずらぁあああ〜、と並んでいるのですが、、、とりあえずこれだけは しっかり見よう!ということにしたのです。このアイデアは良かったようで、 結果としてまたまた大英帝国に浸る一日となったのでした。



Level 2に上がり、なんだか薄暗闇の1500年代のコーナーに入ります。 さすがに1500年代はまだ家具や衣装、食器などすべてのものは質素なの ですが(まだ技術がそれほど発達していなかった)、これが1600年代、 1700年代、、、と進むうちに豪華絢爛♪すっごいデコレーションのものに なってきます。「さすが〜、、、日の沈まない大英帝国はちゃうなぁ〜」 と毎日毎日同じ感想ばかり(苦笑)。でも、本当に派手な装飾品を見て いると、ため息が出てきてしまいます。この時代のお金持ちさんは本当に 金持ちだったのだなぁ、、、。それが本当に便利かどうか、自分がその生活 をしたいか?ということはまったく別のお話ですが、こうやって休暇中 毎日贅沢なものに触れ、リッチな気分になるのは悪くありません(笑)。 個人的にはやはり黄金時代の18世紀から19世紀のものが輝いて見えましたね。

入り口ロビーのデイル・チフリーのガラスシャンデリア


ここの美術館には休むべきソファがいたるところにあって、疲れたらすぐに 座って、備え付けてあるオーディオを聞いたり、キョロキョロと遠くから 豪華な家具を見つめたり…と、結構妊婦にも便利な美術館。初日のバッキンガム 宮殿みたいに休むところがまったくないのは疲れるけれど、こういう美術館 ならばムリをすることもなく、先に進むことができます。最初は、広すぎる〜、 どうしたらいいの?とどうやって進めばいいのか戸惑うところがあったけれど、 結果的にはずいぶん快適に過ごすことができました。

一点主義でじっくり見て回ったせいか、これだけ見ただけでも結局3時間 かかりました。時間も午後2時近く、、、といい時間になっていたので、 どこかにカフェでもないかしら?とウロウロ探していくと、今年OPENした という中庭が。天気もよくたくさんの人たちが真ん中の噴水で泳いだり(!)、 芝生に寝転がったりしていました。そこにはカフェもあったので、お決まり のサンドイッチとティーを購入し、のんびりと噴水で遊ぶ人たちを眺めながら、 昼食になりました。小さい子は素っ裸になっていたりして、、、こういう ところはイギリス人なんでしょうかねえ(?)。結構みんな呑気です。



休んだ後は、ちょっと気になった絵画の部屋やらその他の部屋を チョロチョロ(?)を見て、最後にミュージアムショップを見て 回って終了となりました。すでに4時半…。結局、一日を費 やしてるよ…ここで。ずいぶん省略したハズなのになぁ(苦笑)。

皆くつろぐV&Aの中庭。


もう今日はこれだけで十分疲れたところなのですが、、、予定表を 見ると「ハロッズ」とあります。そうだった。今日は、ご近所さんを 見て回る日だったのだ。しかし今日は日曜日はハロッズはやって いるのか?テロ以降、売り上げが落ち込んで日曜日もOPENすることに した、という記事はどこかで読んだ気がするのだが、何時までやって いるのか?など、情報はない。まあ、近いので、行くだけ行って みましょう、ということになる。

…結果。OPENしてました。6時まで。とはいってもここに到着した のがすでに5時近くだったので、1時間ほどの買い物時間だったの だけれど…。しかし…。ま・た・も・や。だんなは発見してしまった のですな。お友達を…(苦笑)。ハロッズといえば、毎年その年の クリスマスベアが出るくらいぬいぐるみには定評があるけれど、実際に 1階にあるハロッズコーナーを見たら、山のようなぬいぐるみに…私たち は嬉々と喜んでしまったのですな。ほ〜んと。どれも可愛くて。私が紅茶 を買うか?ぬいぐるみを買うか?ぐるぐると回って迷っている間に、 だんなはまたもやお気に入りを発見!「これこれ」とうれしそうに気に 入ったぬいぐるみを持って、私のところにやってきました。あら、 これも可愛いかも〜?ってあなた、昨日ぬいぐるみ買ったばかりじゃ なかったかしらん?…そうはいっても。もう遅い。結局購入することに なりました。そのぬいぐるみはMy First Harrods Puppyというワンちゃん。 こりゃ、赤ちゃんにぴったりかも?ふふふ。そっと、赤ちゃん部屋に 置いてやれぃ!と私は思ってマス…(が、ドラマ・フレンズのジョーイ のように赤ちゃんとぬいぐるみを取り合いっこしたりしないよなぁ???)。

その後、クリスマスショップで、私もまたもや…赤ちゃんのための 飾り「My First Christmas」という靴下を購入して(私、赤ちゃん のものしか買ってないやんかぁ〜)、最後にやっぱりこれだけは見て おかねば、と、ダイアナさんとドディの記念碑を見てハロッズを後にした。 ハロッズはエジプト人が経営、ということでなのか、イスラム系の人が 結構買い物していたな。驚いたのが、目以外全身黒ずくめのイスラムの 女性たちが、高級バックコーナーでバッグを買いあさっていたこと、 かなぁ。黒い服しか着れないからバッグだけは豪華に?ということなのか、 それとも実はもともとその黒ずくめの服の下はブランド服で固めている のか?その辺は良く分からないけれど、なーんかちょっと意外だった、 というか、びっくらした、というか。そんなに豪華なバックを持っていたら、 それだけで注目の的になってしまうと思うけれど、そういうのはいいの かしらん??よく分からない世界だけど、やっぱりどの女性もファッション には敏感なのだ、ということがよおく分かる光景であった。



閉店時間になり、ハロッズを後にする。今日はご近所さんを見て 回る日、、、というわけで、夕食もホテルの近くで取ることになる。 前もって調べていたグロウセスター駅のすぐ近くにある「Ten Tables」 というスパニッシュレストランに向かう。とにかく安くて美味しい! というコメントをどこかで読んだので、、、ちょっぴり期待しながら。

レストランはホテルに入っているこじんまりとしたレストランで、 入ったところバーか何かか?という感じである。お客さんがまたもや 一人もいないので、ロンドンはテロの影響でやっぱりお客さんが少ない のかしら〜?とちょっぴし心配になったりして。まぁ、まだ時間が 早いこともあると思うけれども。。。スパニッシュレストランは最近 どこでもブームらしく、TAPASはオランダでも流行っている。前にゴーダ で食べたTAPASは美味しかったっけ。ここは一人3皿ずつ頼むとちょうど いいくらい、というので、それぞれ3皿選ぶことにする。結果としては、 まあまあ、かな。私としてはこれは「英国風スパニッシュ」とでも呼ぶ べきか。まあ、安かったのは本当だけれども。でも、インターネットで 事前に見かけたコメントほどのこともないなぁ…というのが素直なところ。 とてもオーソドックスな感じのもので私でも作れそうかなぁ、という感じ であった。デザートは美味だったけど♪まぁ、もしかしたら、これが 「英国=まずい食事」と呼ばれる所以、英国の食事事情の実力なのかも。 つまり…英国人がここはとっても美味しい、といってもそれはグルメな 日本人からするとあんまり信用できないコメント、とでもいいますか。。。

ホテルの周辺。。。なかなかステキな建物


あ。なんか、ネガティブな感じになっちゃったけど、悪い(まずい)と いうわけではなかったので…あしからず(苦笑)。今日はすべてがご近所 さんなので、すべてが早くに終了し…ご飯を食べ終わってもまだ8時前。 ぷらぷらといつもとは違う道順で帰ると「Partridges」という食料品店 を発見。いわゆるちょっと高級フードショップ兼デリ、とでもいいましょうか。 ここにはスコットランド名産のSHORTBREADがたくさん売っていて、我々も 購入しよう!ということになる。昨年スコットランドで食べて以来、すっかり ファンの私たちなのだ。結局、3種類のSHORTBREADを抱えて、ホテルに到着。 ご近所さんツアー、といっても、結構歩いたなあ〜…今日も。





 お薦めのコンテンツ


とっておきのヨーロッパ - ウィンザー・イートン

英国旗が街中にはためく高級城下町

プチホテル・B&Bふぁいる

ヨーロッパ各地のお勧めプチホテル、B&Bを少しずつご紹介中

オランダ観光案内

オランダ旅行の方はこちらをご参照ください


Copyright (C) そらのおらんだ通信
All Rights Reserved.