心に残る滞在 - フランスの北欧テイストB&B

France 2013

今回、初めてフランスの地方を旅行することになり、 せっかくだからステキなシャンブルドット(B&B)に泊まりたい~~♪♪ と、、、宿探しにかなり時間を費やしました。



えぇ、えぇ…私の場合、宿をまず見つけてから旅行ルートや日程を組む、 というくらい、泊まる場所には力を入れてますから。。。!!

いいところは何カ月も前に予約が埋まってしまうので、今回は、 な~んと、3月には予約を入れましたヨ。ふふふ。 というか、3月でも、希望の日程は取れなかったんですケド。 よって、日程が移動になりました(笑)。

今回のこのサンマロのシャンブルドットは、一日1組限定、という お宿。というか、そんなすごいんじゃなくて、空いている部屋を 御家族にお貸しします、てな感じの、まさにホームステイ感覚の宿 でした。

本人たちはこのシャンブルドットで生計を立てているわけではないらしく、 よって宣伝というものをしていません。なので、普通の予約サイトやら レビューサイトを見ていても、当然ながら載っていません(汗)。 夏の間は、ずっとオープンしているらしいけれども、どうやら 閑散期になると、旅行に行ったりしてやっていないときもあるみたいです。 そう、そんな点からも、まさにホームステイ感覚といった感じ。



宿をやっているのは、スウェーデン人でフランス生活が長いラグンヴィさん。 もう小さなお孫ちゃんもいらっしゃるおばあちゃん、でもあります。 パートナーのヨルジさんも同じくスウェーデン人。 この二人が、、、なんか、肩の力が抜けた感じでとてもいいんだな。 最初に、駅にヨルジさんが迎えに来てくださいましたが、 会った瞬間、「すっごくいい人ーーーー」と印象を持ちました。

予約のやりとりをやっているときも、メールを送ると30分で返事が 返ってくるという気軽さ。予約金とかも一切ない上に、 一泊料金も他のシャンブルドットに比べるとやたら安い。なのに、2階部分は全部使わせてくれるという 太っ腹さ。こんなんアリなの?

到着してすぐに飲み物を出してくれて、しばらくのんびり会話。 さすが北欧のインターナショナル人、という感じで、 宗教移民の歴史みたいな面白い会話になりました。 (だんなのご先祖がフランスでプロテスタント迫害を受けて、 オランダに移住した、という歴史を持っているので) また、彼女も、フランスで子供を育てたので二カ国語教育の話とか スウェーデン語やオランダ語について、とか…興味深かったです。

ともかく、宣伝をしていないので、やってくるお客様もフランス人中心で なんと私たちは栄えあるオランダからのお客様第一号でした!!!


お邪魔します~。


滞在中も、帰ってくると台所から顔をだして「今日は何をしたの」etc. と会話。りすちゃんも会話したくて溜まらないようでしたが 残念ながら英語もフランス語もダメーーーー(汗)。残念。 ラグンヴィさんはお孫ちゃんのお世話も週に何回か頼まれているらしく、 私たちがいる間も、孫のシャルロットちゃん(2歳)がやってきたり、 と、そんな点でもまさに彼らの家にお邪魔している感覚でした。

さて。そんな彼女のお宅。 フランスと北欧が何気にミックスされて、すごくステキでした~。 新しいモノ、とか、綺麗でピカピカのモノ、とか、そんなものは 一切なんにもないの。なんせ、渡されるバスタオルやタオルでさえ、 普通の~、というか、むしろヨレヨレのタオル(笑)。 うちで使ってるものをそのまま出しました、て感じなのです。 お家も、戸が閉まりにくかったり、取っ手が取れそうだったり、 なんか、くたっとしているんだけど、そんなのもあんまり気にならない っていうか。



お家の外観。お庭は全然掃除されてない感じでした、、、苦笑。 お孫ちゃんがいて、それどころじゃない?! ねこちゃんがいて、のんびりお庭を使っている感じ。



お部屋その1



家に持って帰りた~い!と思った、ものすごく可愛いデスク。 上に乗っているアンティークもすごく可愛くて、、、。



一応子供部屋の設定。何気なく置かれているものはアフリカモノ。 これまた、なんつーか、いい感じなんです。



私の部屋だ~、と大喜びのりすちゃん。



これまたアンティークの椅子がかわいらしい。 って座っている人がいるので、見えませんね。



こちらはテレビを見る小さな部屋。 置いてあるものは、ぜーんぶアンティーク。



こちらは階段の踊り場でございます。



朝食ルームにて。もう、いい感じでしょ?でしょ???



朝食も、クロワッサンやら焼きケーキやらクレープやら、、、 毎日違ったものが出てきました。



お皿もアンティークものやら普通のお皿やら、全然統一が 取れてないんだけど、それはそれでいい感じなのよね~。



今度、こんなピッチャーに出会ったら買うコトにしよう!!と心に誓い(?) 写真を撮りました(笑)。

私はここでの3日間が本当に宝石のように輝いていて… このあとパリに戻ってきたら、もう旅行が終わったかのように やる気がなくなって、しょぼーんとしてしまいました(汗)。 再びテンションをあげるのが大変だったかな~。



普通、気にいったB&Bがあれば、HPのほうに情報を載せているんですが、 ここは…熱心に人集めをしていない、というか、むしろ、 たくさん人が来たら困るような気がしたので、敢えて連絡先は 載せないことにします。もし、どうしても行ってみたい!という方が いらっしゃいましたら個別にメールフォームにてご連絡くださいませ。 (メールの返信にも時間がかかるときもあります…)