古き美しい町・エンクハウゼン再訪

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Enkhuizen 2011

りすちゃんの学校&だんなの会社が金曜日から4連休!… というわけで、北ホランド州のエンクハウゼンに行ってきました。

エンクハウゼンには2004年のやはり同じような時期に 行ったことがあります。2004年ってすでに7年も前のことなんですね…。 その時の、思い出は…なんだかとって~もいい感じに心に残っていて、 いつかまた行きたい、また再訪したい…と思いつつ、 月日がずるずーると経ってしまいました(汗)。



再訪前、もうオランダに慣れてしまった私にはなんてことない 町になってはいないだろうか?…etc.のちょっとした不安も ありましたが、着いてみればやっぱりステキな町だったのでした。


アイセル湖に面したかわいらしい家々…昔と全然変わらない!



この町は、オランダ有数のヨットの停泊地なので、 オランダだけでなく、ドイツ、イギリスなどからヨットが 到着します。だから町を練り歩く人も、英語だったり ドイツ語だったり…けっこう田舎なのに何故か インターナショナルって感じで面白い。


たくさんの跳ね橋のある町


しょっちゅうヨットが通るので橋は下りたり上がったり


また別の跳ね橋…こちらは少し静か

7年前ここに来た時は、わー、私もヨットで来てみたいわぁ… と思ったけど、この7年の間に、実際にご家族がヨットを 持っているお友達に出会い、曰く、 「もう、寒くて、寒くて…海のど真ん中で、暖をとる逃げ場も なくて超サイアクーーーーー!!!!」だそうで、、、汗。 なんか、今なら想像できるかも(苦笑)。 …というわけで、今は…ヨットは遠慮しておくワ(汗)。


ネコちゃんがずっとついてきました。 にゃーにゃー、どこ行くの?!


おっかなびっくりネコに触ってみるりすちゃん。のんびりとした時間が流れていきます。

今回泊まったB&Bは、ミュージアムのような古い家。 築300年の家だそうです、、、。300年…。 おじいさんとおばあさんがやってます。 快適に過ごせるようになっていますが、そんなに大きくはありません。 それでも。このおじいさんとおばあさんは、昔の家3軒分 と購入して、改装して今の状態になったんだそうです。 えーーーー、3軒分でこの大きさ!! 昔の家って小さかったんだな~~っていうことは、 今回も出かけたゾイデル屋外博物館の昔の家々を見れば分かる んだけど、今回はB&Bに泊まってなんだか妙に納得しました。 ドアノブとか、壁とか、階段とか…家の雰囲気は博物館にある 家そのもので…なんだか歴史的建造物にお邪魔したって感じでした。


3軒続き(今は1軒に合体)のB&B。なるほど、ドアが3つあります…。 教会の目の前にあり、15分ごとにカリヨンが鳴る…。夜中も…💦。


ベッド・ステーデという押し入れみたいなところで寝るりすちゃん。 これも昔の博物館の家にあるような感じね。 りすちゃんは、もう大喜びで、興奮しまくり!! 子供が押し入れ好きなのは…全世界共通?!あ、ドラえもんも好きだとすると未来型ネコロボットにさえ通用しちゃうってこと…?!


ダイニングルームも、、、歴史そのものって感じだった。 品の良いおばあちゃん家って感じ。

たぶん、旧市街の多くの家々はこんな感じなんだろうと思う。 でも、ある家にポスターが貼ってあって 「市の旧市街開発計画に反対する集会のお知らせ」なんて 内容だった。もしかして、いつかここも古きと新しきが 交じってしまうような町になっちゃうんだろうか。 マーストリヒトのように。そうだと、、、悲しいな。

こうやって開発が進むっていうのは、 やっぱり古い家の良さもあるけど、不便さもあって 住みたがらない人が増えてるってことなんでしょうかね。 時々泊まるのならいいけれど、ずっとそこに住み続けるのは若い人には特に 難しいことなのかもしれません。

…どういう理由か分からないけど、また何年後かにここを 訪れても、やっぱり古くて美しい町、って思える場所であって欲しい、 と思うのでした。


絵になる切り取り風景がいたるところにある街 - エンクハウゼン


ヨットもいたるところにたくさん停泊しています